睡眠障害

睡眠障害とは

入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日常に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気です。

不眠の原因はストレス・こころやからだの病気・薬の副作用など様々で、原因に応じた対処が必要です。(厚生労働省)

なぜ不眠症を治療するといいの?
 不眠症状は仕事のパフォーマンスを低下させる

あるインターネット調査で行われた不眠調査では約4割に不眠症の疑いがあり

不眠症の疑いありと記載した層は、「日中のパフォーマンスが3割以上ダウンする」という結果が出ました。(「不眠に関する意識と実態調査」調査結果概要)

仕事のパフォーマンスが上がらない、日中の集中力が落ちたという方の中には原因として不眠症状があるかもしれません。

例えばこのような症状ありませんか?

 

薬に頼らない睡眠治療とは

睡眠の量と質の改善を、客観的な検査やデータに基づき、眠れる生活習慣にしていくためのアドバイスをします。不規則な生活習慣の方や、不安や心配で眠れない、日中の眠気が強いなどのお悩みに対して、毎日の生活の中で実行できることを見つけ、改善を支援します。

睡眠の改善とパフォーマンスの変化
睡眠を改善させると全体生産性が12.3%上がった

ある企業にて睡眠のセルフケア方法について研修を行った結果です。

14名の方に研修時と2ヶ月後の生産性工場について自己評価していただきました。

日勤のデスクワークをする14名に、時間管理、身体能力、判断・集中、作業遂行、コミュニケーション、生産能力の6つのカテゴリーに分けて自己評価していただいたところ、

6つのカテゴリー全てに改善が見られ、生産性全体評価が12.3%向上となりました。

睡眠外来をお勧めしたい方はこんな方

  • 不眠で日中の生活に支障が出ている
  • 不眠をお薬やお酒で対処している
  • 交代制勤務や繁忙期に睡眠が不規則になる
  • 睡眠の質を上げてパフォーマンスを向上させたい
  • 昼夜逆転でうまく睡眠リズムを作れない

治療を受ける際の注意点

〇当院の睡眠生活指導は実際に自分の睡眠を記録するところから始まります。単純にこういうことをしなさいという指導ではなく、一人一人の生活に合わせて指導内容を変えています。

○生活習慣を改善することで睡眠のリズムが整っていくことを目指していきますのでお薬のような即効性は感じられないことが多いです。
効果を感じられるまで2~4週間前後かかり、5回前後実施をしていくことが多いです。

〇生活習慣の改善をしていくので、ご自宅で実践をしていただく必要があります。気力がない・不安が強くて行動できない場合はまず他の治療をおすすめする場合があります。

 

ベスリグループ医師、保健師、作業療法士による著書