女性に「も」優しい睡眠外来 -神奈川横浜市-

不眠症・睡眠障害の睡眠専門外来

「夜にうまく眠れない」ことに加え、「日中の集中力低下や、疲れ」などの不調がある場合、不眠症といえます。

睡眠は毎日繰り返します。

早く改善したい、自分の心身へ優しい治療がしたい、根本の原因をさがしたい…

ベスリTMS横浜醫院ではお悩みに合わせて検査や治療の選択を一緒におこないます。

不眠症 セルフチェックリスト

セルフチェックリストの症状に当てはまる場合、不眠症の可能性があります。

こんな症状はありませんか
  • 寝付くまで30分以上かかる
  • 途中で2回以上起きる
  • 朝早く起きてしまう
  • 朝すっきりと起きれない
  • 日中の集中力が落ちている

お悩みを改善したい場合、まずはお気軽にご相談ください。

ベスリTMS醫院の女性に「も」優しい睡眠外来

ベスリTMS醫院の睡眠外来は、女性に「も」優しい睡眠外来です。

必要に応じてカウンセリングや漢方薬を組み合わせたり、依存性が少ない睡眠薬を少量から用いて治療を始めます。

「初めての治療だから心身に優しい治療がしたい」、「薬に依存しないように自分の睡眠力も高めたい」、「日中の集中力にフォーカスした治療がしたい」場合にはまずはお気軽にご相談ください。

〇薬に頼らない睡眠カウンセリング(睡眠トレーニング)

睡眠パターンをもとに最短1.5ケ月で3回の睡眠カウンセリングを行います。

自分の「睡眠力」を上げ薬に頼らず不眠を改善したり、減薬しやすくなる身体作りを行います。

睡眠トレーニング:約5,500円/回

※時間帯や付属品等に応じて変動いたします

不調の時にどのように生活にポイントを置けばよいかを学ぶことができるため、自分で自分の心身をコントロールできるようになります。


日中の眠気が強い、交代制勤務、生理前に心身の波を感じやすい場合には睡眠トレーニングをおすすめします。

〇睡眠薬を使うか、使わないかを相談

「病院に受診するとお薬の処方をされてしまうかもしれない」という不安で受診をためらわれる方もいます。

当院では、睡眠薬以外の治療も行っており、薬に頼らない睡眠カウンセリング(睡眠トレーニング)や漢方薬・鍼灸などから治療をはじめることも可能です。

〇依存性が少ない睡眠薬の治療

ベンゾジアゼピン系やメラトニン受容体、オレキシン受容体拮抗薬など様々な種類の睡眠薬があります。睡眠薬の中には依存性が高いものや日中の眠気や集中力に影響があるものもあります。

睡眠薬で治療を行う場合には、依存性が少なく副作用よりも治療の有益性が高い睡眠薬を選択し少量から治療をご案内をしています。

睡眠トレーニングの注意点

〇睡眠トレーニングは実際に自分の睡眠を記録いただきます。Neruノートをもとに、カウンセリング内容が一人一人の生活に合わせて変わります。

○生活習慣を改善し、自分で睡眠のリズムを整えられることを目指していきます。
効果を感じられるまで2~4週間前後かかり、3回前後カウンセリングを実施します。

〇生活習慣の改善をしていくので、自分の生活を見直す気力がない・不安で消耗しきっているなどの場合には他の治療をおすすめする場合があります。

ベスリTMS横浜醫院の不眠症治療ケース

ベスリグループ医師、保健師、作業療法士による著書

参照:e-ヘルスネット 厚生労働省

なぜ不眠症を治療するといいの?
 不眠症状は仕事のパフォーマンスを低下させる

あるインターネット調査で行われた不眠調査では約4割に不眠症の疑いがあり

不眠症の疑いありと記載した層は、「日中のパフォーマンスが3割以上ダウンする」という結果が出ました。(「不眠に関する意識と実態調査」調査結果概要)

仕事のパフォーマンスが上がらない、日中の集中力が落ちたという方の中には原因として不眠症状があるかもしれません。

睡眠の改善とパフォーマンスの変化
睡眠を改善させると全体生産性が12.3%上がった

ある企業にて睡眠のセルフケア方法について研修を行った結果です。

14名の方に研修時と2ヶ月後の生産性工場について自己評価していただきました。

日勤のデスクワークをする14名に、時間管理、身体能力、判断・集中、作業遂行、コミュニケーション、生産能力の6つのカテゴリーに分けて自己評価していただいたところ、

6つのカテゴリー全てに改善が見られ、生産性全体評価が12.3%向上となりました。