休職・復職について

  1. 休職するか迷っています。相談できますか?
  2. 診断書が必要と言われました。書いてもらえますか?
  3. 休職診断書を書いてもらえますか?
  4. 傷病手当金申請書を書いてもらえますか?
  5. 休職中の過ごし方について教えてもらえますか?
  6. 会社の人と一緒に来院したい場合はどうしたらいいですか?
  7. 休職せずに治療できますか?

1.休職するか迷っています。相談できますか?

仕事による負担が大きく心身が疲労している場合、休職が重要な選択肢となります。当院では多くの休職者のサポートをおこなってきた医師、スタッフが在籍しております。休職することによるメリット、デメリットなどについてお話しした上で、一緒に方針を考えていきましょう。

2.診断書が必要と言われました。書いてもらえますか?

可能です。どのような目的で、どんな内容を、どなた宛に提出するご予定かをお知らせください。内容によっては数日お時間をいただくこともございます。ご了承ください。

3.休職診断書を書いてもらえますか?

可能です。休職中の過ごし方や、復職までのプランなどについてもご検討いただくことが可能ですので、お気軽にお申し付けください。

4.傷病手当金申請書を書いてもらえますか?

可能です。休職中に傷病手当金制度を利用することで、多くの場合は給与のおよそ2/3が支給されます。休職中の金銭的な心配を軽減するためにも、傷病手当金を受け取っていただくことは大切だと考えています。

5.休職中の過ごし方について教えてもらえますか?

当院では休職中の過ごし方を非常に重要視しています。まずは積極的な休養を行い、心身を十分に回復させます。その上で再発予防に向け、パワーアップした状態で復職や転職などをおこなっていただきます。詳しくは「休職について(リンク)」をお読みください。

6.会社の人と一緒に来院したい場合はどうしたらいいですか?

会社の人事・総務の方と患者様が同行された場合には面談時間が決まっており、別途料金が発生いたします。そのため、当日予約なく会社の方が同行された場合には対応しかねる場合がございます。まずはメールでご連絡いただき、時間を調整した上でご来院ください。

7.休職せずに治療できますか?

可能です。当院の医師は全員が産業医資格を持っており、産業医視点から休職せずに働きながら治療が可能となった方もいます。ただし、心身が医学的に危険な状態と判断された場合には、休職を含めた治療を提案させていただく場合がございます。ご希望と合わせてご相談させていただきます。