ビジネスパーソンの方へ

ビジネス科(ビジネスパーソンのための専門科)

なぜビジネスパーソンのためのクリニックが必要なのでしょうか?

ビジネスパーソンが直面するストレスや不調はビジネスパーソン特有のものです。病院には小児科、老年病科、内科、外科などライフサイクルや臓器別の科がありますが、ビジネスパーソンが抱える問題を専門的に扱う科はありません。

ビジネスパーソンの不調は「ビジネスの世界特有の課題(休職と復職、上司と部下の対人関係、集中力とパフォーマンス)」に対応する必要があります。

「働く人の心と身体を合わせて診療する、ビジネスパーソンのための専門科」としてベスリTMS横浜醫院はビジネス科を立ち上げます。

ビジネス科とは

①この薬を飲んで安定しているのなかなか通えない・・「仕事終わりに通院ができない」ビジネスパーソンのために

朝早く、帰宅は遅い、忙しいビジネスパーソンの方は医療機関になかなか通うことができません。ベスリTMS横浜醫院は桜木町駅横浜市役所の目の前にあり、10時半から20時まで診療、お昼休みに通いたい、仕事帰りにちょっと通院したいビジネスパーソンのために診療を行います。

②頭痛、お腹の調子が崩れた、寒気がする・・「明日に響かせたくない」ビジネスパーソンのために


私たちは常に自分自身と周囲環境(人、仕事)との間で生活をしています。締め切りに追われ、プレゼンのプレッシャーがあり、そんなストレス下での仕事では自律神経症状(動悸、頭痛、下痢、便秘、めまい)が起こりやすくなります。また自律神経が乱れ、睡眠・食欲などの生活が乱れると風邪をひきやすくなるなど体調が悪くなります。体調が悪くても明日に響かせたくない、そんなビジネスパーソンのお悩みに応えたいと診療を行っています。

③もうだめだ、立ち直れない、でも明日は仕事がある・・「仕事を休みたくない、休めない」ビジネスパーソンのために


高ストレス下で心と体に症状が出ることは体の生理学からすると当たり前のことです。症状に向けて治療をすることは対処療法をしているのみに過ぎず根本的に解決はしていません。症状にたいし治療を行うことはもちろん、原因に向けた治療も含め診療を行っています。

④頑張り過ぎて倒れてしまった、早く仕事に戻りたいが力が出ない・・「頑張り過ぎて倒れてしまった」ビジネスパーソンのために


ストレスが慢性的にかかっている中で、体に鞭を打ち仕事をしていると、どこかで無理がきます。むしろ期待に応えようと、問題を解決しようと頑張ったからこそ、心と体に乖離が起き症状は出現するのです。初めての休職、出口の見えない療養期間、ベスリTMS横浜醫院では復職並びに再発防止に向けて一人一人に合わせた薬に頼らない根本的解決を目指す治療を行います。